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なぜトレーニーはほうれん草を積極的に食べるのか?

よく筋トレをしている方(トレーニー)はブロッコリーとほうれん草のこの二つの野菜を積極的に食べていますが、それは一体なぜなのでしょうか?筋トレをしている方は基本的に栄養価の高く。カロリーの低い食材を摂取します!

これは一般のダイエットをしている方、すこしずつ健康志向へと切り替わってきている方にとっても、とても貢献度の高い食材ということです!

(トレーニーの食事方法というのは、健康思考の方やダイエットをしている方にも真似できることが非常に多いです)

本日はそんなほうれん草の栄養について解説していきます!

 

ほうれん草と他の野菜との比較

ほうれん草のカロリーは、100gあたり20kcal弱しかありません。また糖質も、0.2gと非常に少ないです。これを他の緑黄色野と比較していきましょう!

  1. ほうれん草  18kcal 0.2g
  2. ブロッコリー 37kcal 2.4g
  3. 人参     35kcal 5.9g

このようにkcalをとってみても、糖質をとってみても、数値が低いのがわかります。ということはダイエット食材としてみてもとても効果的な野菜といことです。

 

ほうれん草の栄養素

ほうれん草は野菜の王様と言われるほど栄養価の高い食材です!

βカロテン

ほうれん草には100があたり、4200μgものβカロテンが含まれています。

βカロテンには、強い抗酸化作用があり、体内の活性酸素を消去し、動脈硬化などの生活習慣病の予防にも効果があると言われています。

また皮膚や粘膜、目の健康を保つ効果も期待できます。また体内で、ビタミンAに関わり皮膚や粘膜の健康の維持にも効果を発揮します。

 

鉄分

ほうれん草には野菜の中でもトップクラスの鉄分を含んでいます。鉄分の働きは、赤血球の材料となり、全身に血液を運ぶ役割をします。鉄分が減少することで貧血を起こしやすくなります。

また鉄は、思考力、記憶力にも欠かせません。鉄の働きは、全身に酸素を運搬することです!ですので不足すると、思考力、記憶力ともに低下します。

ほうれん草に含まれる鉄分は、非ヘム鉄というものです、これは鉄分単体での吸収が少し下がってしまう性質があります。この非ヘム鉄を効率的に吸収するにはビタミンCと一緒に摂取することがオススメです!

 

葉酸

葉酸は、DNAを作る材料になることで注目を集めています。葉酸はビタミンB群の一つで、ビタミンB 12と協力し、赤血球を生み出し、糖質などをエネルギー変換する役割があります。

 

ビタミンC

ビタミンCは風邪予防になるのはもちろんですが、老化防止作用や、抗酸化作用に期待できます。ビタミンCはコラーゲンの合成にも欠かせません。コラーゲンは私たちの肌のに潤いを出したり、ハリを出したりする重要なものです。皮膚のシミやシワを改善するとともに、怪我や皮膚の炎症などのトラブルの改善をは早める効果もあります。

 

食物繊維

ほうれん草には、便のかさ増しをしたり、腸内環境をスッキリさせてくれる食物繊維が豊富に含まれています。便秘の予防解消やダイエット効果の高い栄養素です。また食物繊維は食後の血糖値の急激な上昇を抑え、また血中のコレステロール値を下げる働きもあります。

 

 

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