必見!ダイエットおすすめサプリ『カルニチン』
ダイエットをしているけどなかなか実感できない。
市販のいろんなサプリを実践したが効果を感じれない。そういった方にオススメのサプリを紹介します。
*ダイエットおすすめサプリという形でシリーズ化しようかなと、、
前をきを短めに早速本題に入ります!!
どんな栄養素なの?
L-カルニチンはアミノ酸の一種です。アミノ酸には多くの種類がありますが、たんぱく質を構成するのは全部で20種類です。このうち体内で作ることができないアミノ酸を「必須アミノ酸」、体内で作ることができるアミノ酸を「非必須アミノ酸」と呼んでいます。
カルニチンは後者で必須アミノ酸のリジンとメチオニンから体内で合成されています。また体内で合成される以外にも、食事から取り入れることができます。
カルニチンの働きとは?
エネルギーの生産
人の細胞内にあるミトコンドリアでは、糖質や脂質からエネルギーが作り出されています。カルニチンは脂質のエネルギー源となる脂肪酸をミトコンドリアに運んでいます。ミトコンドリア内に入った脂肪酸は燃焼されエネルギーに変換されます。つまり脂質を効率的にエネルギーに変換する上でカルニチンは重要な役割を担っています。付け加えですが、エネルギーに変換されなかった脂肪酸は体脂肪として体内にため込まれます。カルニチンは、体脂肪を過剰にため込まないためにも重要な栄養素です。
アンチエイジング効果
ミトコンドリア内に不要物が溜まっていくとその機能が低下して、廊下の原因の1つになることがわかっています。カルニチンはミトコンドリアに溜まった不要物を体外へ排出し、正常な働きをサポートする働きがあり、老化を予防する働きも注目されています。
文献
L-カルニチン摂取による脂肪燃焼の促進が、ヒト実験で確かめられています。燃焼の促進により主に2つのメリットが得られます。
第一は脂肪を消費傾向に向かわせることです。内臓脂肪が原因となるメタボリックシンドローム対策では、こまめな運動とカロリー管理が基本になりますが、L-カルニチンは改善された生活習慣を内面からさあせダイエットをサポートします。
第二のメリットは、燃焼された脂肪がエネルギー(ATP)に変わる事です。ATPは万能通貨のように身体の隅々で活用されます。例えば、ランニングをする人では走力の源泉として使われますし、療養中の人であれば回復への基礎体力として貢献されます。
また、L-カルニチンの摂取による運動時の筋肉痛軽減効果が2007年に論文報告されました。
カルニチンは食品からも摂取できる!
カルニチンは赤身肉に多く含まれています。特に牛肉、羊肉にたくさん含まれています。他には、チーズなどの乳製品、アスパラガスにも多く含まれています。しかし、乳製品等はカロリーが高いので摂りすぎは逆効果です。ダイエットをより効率的にする意味でも、無駄な脂肪分やカロリーを抑える意味でもサプリから摂取するのをお勧めしています。
また体内でカルニチンを合成するにはビタミン、ミネラルが必要不可欠です。バランスの良い所記事を心がけることで、カルニチンを生成しダイエットをより効果的にしましょう。